今までも末吉さんの著書でいろいろ勉強し活用しております。大変有効でありがたい本です。
(山口県周南市 63歳 女)
石井光恵先生(日本女子大学・家政学部児童学科)
「・・・紙芝居を愛する人には、必携の書といえるかもしれない。
片岡輝の手際の良い紙芝居の歴史的整理から、子どもの発達と「物語の力」で紙芝居を論じる加藤繁美、保育現場での用い方を懇切に説く阿部明子、紙芝居の文化的考察から、「芸術理論の構築」や「動きの象徴性の理論」といった、紙芝居研究を刺激的に挑発する堀田穣まで、いずれも充実した論考といえるだろう。
これからの若い研究者には、堀田の挑発を受けて立つ心意気が期待される。
啓蒙的な意味合いも強いので、全体的に読みやすく、また読者への配慮がそこここに垣間見えて、それもうれしい。
右手和子の実演指導では、曰く言いがたい微妙な紙芝居の「間」についても、その説明にチャレンジしている。よりよい実演を1人でも多くの人に可能にしていきたいという、右手の紙芝居への思いと、長年培った力量のすごさを思った。
・・・右手の実演に一歩でも近づきたいと念じながら、あとは実践あるのみだろう。
・・・」
『どんどこももんちゃん』の絵本作家とよたかずひこさんから、『紙芝居―子ども・文化・保育』への感想が届きました〜!
「えっ?と冷や汗が出ました。作者であると言うゴーマンさがあったのか、三面開きの紙芝居の舞台、開け方の順序 無視しておりました。
最初に上部から開けるのか・・・。かよう、手探りで作品を創ってきて、そのとき、そのとき参考書を眺めている付け焼刃法。それがこの本で、一気に整理することができました。ありがとうございました」
とよた先生、ありがとうございました!



