教育図書の出版社【一声社】

「変身泥棒」は、「子守り泥棒」（『赤ちゃんのあやし方・育て方』収録）を語った後に、見せることが多いのですが、頭でっかちの絵とともに、手品っぽいところが、子どもたちに喜ばれています。サンタクロース編は、クリスマス前後しか使えないのですが、現代っ子には泥棒より身近で親しみがあるようです。「おばあさんとぶた」は、イギリスの昔話。繰り返しが楽しい話で、聞き手も一緒に繰り返しの部分を楽しんでくれます。

→動画その１　→動画その２

付属のセット説明書がカラーになり、
一層わかりやすく改訂しました！
＜2009年2月1日改定＞
初めて手に取られる方にも、小道具の魅力や遊び方などがよくわかるようになりました。また、おまけのミニ本もかわいいカラー印刷になりました。
○　ISBNコードが変わりました。
＊品切れ
＊『おはなしおもちゃ・変身泥棒』（単品）絶賛発売中！

【藤田浩子さんの他の著書はこちら!】

小林恭子

藤田浩子さんがおはなし会で使っている紙芝居を、誰でもすぐに使えるように、色刷りで販売。
机の上だと滑りやすいので、布かフェルトなどを敷いた上に立てると、うまくいきます。

「昔、おじいさんとおばあさんが、ぶたを飼いたいと考えました。そこで、おじいさんがおばあさんに言いました。『お前の方が動物の見立てがうまい、市場に行って元気な子ぶたを買ってきておくれ、わしは夕飯を作って待っているから。』
からはじまる、「おばあさんとぶた」。
おはなしは、『世界のおはなし　むかーしむかし』10ページに載っています。

十手を持ったお役人が外で見張っている、どうする？　あっという間に変身！　姉妹編「サンタクロース」も付いています。泥棒の家とサンタクロースの家は、好きな色を塗って、オリジナルの家に仕上げられます。人物は、全て色刷りです。
子どもたちは、大喜びすること請け合いです！

「昔ある所に、今まで一度も捕まったことがない泥棒の名人がいたそうな。･･･…」
からはじまる「変身泥棒」
『おはなしおばさんの小道具』48ページより

藤田浩子

『きいてきいて　おはなし会』（75ページ）に載っている「悪口数え歌」が入っています。その他に、「ともだち数え歌」「へんがえし（くちごたえ）」「ちょうしのいいことば」で、合計4種類のミニ本が出来ます。
切り離して好きな色のテープでとめれば、お話会の最後に渡す子どもへのプレゼントになります。ご自分の子どもにあげても、喜びますよ。

【藤田浩子さんの他の著書はこちら!】

「藤田浩子の
おはなしの小道具セット1」
藤田浩子&小林恭子
ISBN978-4-87077-202-1
本体1,200円+税
＊品切れ